Googleビジネスプロフィールの投稿のやり方と例|AIで作るなら人が確かめる3つ

Googleビジネスプロフィールの投稿のやり方と例 AIで作るなら人が確かめる3つ

Googleマップでお店を調べると、店名や営業時間の下に、お店からのお知らせが並んでいることがあります。これがGoogleビジネスプロフィールの投稿です。ブログのように、季節の話題やお知らせを載せられます。

ただ、続けるのは簡単ではありません。何を書けばいいか分からない、書く時間がない。AIで書けば楽になりそうですが、そのまま出すと困ることもあります。

この記事では、投稿のやり方と例、それからAIで下書きを作るときに人が確かめることを、Basiyが支援先のお店の投稿を作ってきた経験からまとめます。

Googleビジネスプロフィールの投稿とは?

Googleで店名を検索したときや、Googleマップでお店を開いたときに表示される、お店からの発信です。文章に写真を添えて、「予約」や「詳細」などのボタンを付けることもできます。

お知らせや季節の話題を定期的に出しておくと、お店が今も動いていることが伝わります。Basiyでは、2026年5月ごろから、週2件を基本に投稿しています。

投稿のやり方は?

お店のオーナーのアカウントでログインした状態で、Googleで自分のお店の名前を検索すると、お店の管理画面が出てきます。そこから投稿を追加して、文章と写真を入れて公開します。

書くときに気をつけたいのは、次の2つです。

  • お店の地域名や、扱っているもの(たとえば車検や外壁塗装)を、文章の中に自然に入れる
  • 実際の営業の話として書く。キーワードを並べるだけの文章にはしない

投稿で禁止されていることは?

Googleは、投稿に入れてはいけない内容を決めています。守らないと、投稿が削除されることがあります。

投稿について、いちばんはっきり決まっているのは連絡先です。電話番号、メールアドレス、SNSのアカウント名を本文に入れた投稿は、削除されることがあります。電話をかけてほしいときは、投稿に付けられる「今すぐ電話」のボタンを使います。

そのほか、Googleマップ全体のコンテンツのポリシーにも従う必要があります。投稿で気をつけたいのは、次のようなものです。

  • 事実と違う内容や、誤解を招く内容。商品やサービスを実際より良く見せる書き方もしない
  • 同じ文章のくり返しや、意味の分からない文章
  • お店と関係のない内容
  • アルコールやタバコ、ギャンブルなど、宣伝が制限されている商品・サービスの宣伝
  • 人を傷つける表現や、ほかの人の個人情報

細かい決まりは、Googleのヘルプの投稿のコンテンツ ポリシーと、そこから案内されている禁止または制限されているコンテンツで確認できます。

AIで下書きを作るときは、とくに連絡先と、事実と違う内容に気をつけます。お店の情報を渡すと、電話番号まで本文に入れてしまうおそれがあります。それらしい言い切りを足してしまうこともあります。

投稿にはどんなことを書けばいい?

迷ったら、お客様からよく聞かれることや、季節の変わり目の話を入り口にするのがおすすめです。Basiyで実際に作った投稿の見出しを、業種ごとにいくつか挙げます(店名は伏せています)。

  • 自動車整備: 「車検と法定点検、違いをご存知ですか?」
  • 自動車整備: 「飛び石の小さなキズ、秋の雨で広がる前に」
  • 外壁塗装: 「台風シーズン前に、外壁の点検はお済みですか?」
  • 住宅: 「モデルハウスと完成見学会、どちらを見るべき?」
  • 整体院: 「夏の疲れ、腰にきていませんか?」

どれも、お客様が気になっていそうな疑問や、季節のタイミングから入っています。本文では、その疑問に答えながら、お店でできることにつなげます。

AIで投稿の下書きは作れる?

作れます。Basiyでも、2026年8月から、支援先のお店の投稿文はAIでまとめて下書きを作っています。Google自身も、Googleビジネスプロフィールの投稿をGoogleのAI(Gemini)で作れる機能を発表しています。

ただ、AIが作った文章をそのまま出すと、困ることがありました。

AIで作るなら、人が確かめる3つは?

1. お店のキーワードが入っているか

最初にまとめて作ったときは、どれも決めた文字数より短く、お店のキーワードが本文に入っていないものもありました。9月に作ったときには、お店ごとに決めていたキーワードの一部を、AIが自分の判断で外していたこともあります。キーワードは推測させず、こちらで決めたものをそのまま渡して、入っているかを確かめます。

2. お店が言っていないことを書いていないか

下書きの段階で、あるお店の特徴を、お店の公式の方針のように書いていた1本がありました。この1本は、出す前にその部分を削りました。AIは、それらしい文章を作るのが得意です。そのぶん、お店が言っていないことも書いてしまいます。AIの下書きは、そのお店が本当にそう言っているかを確かめてから出す必要があります。

3. 題材がお店に合っているか

季節の話題でも、そのお店で扱っていないものを勧めては意味がありません。Basiyでは、日付・キーワード・見出しを一覧にして、題材の向きがお店に合っているかを人が見ています。気になるものは、全文を開いて読みます。文字数やキーワードの有無のような形の部分は、機械でチェックしています。

まとめ

  • 投稿は、管理画面から文章と写真を入れて公開する。地域名と扱っているものを、自然に入れる
  • 電話番号などの連絡先を入れた投稿は、削除されることがある。事実と違う内容や誤解を招く内容も書かない
  • 書くことに迷ったら、お客様の疑問や季節の話を入り口にする
  • AIで下書きは作れる。ただし、キーワード、お店が言っていないこと、題材の向きは人が確かめる

ブログをAIで書くときのことはブログはAIに書かせていい?に、Threadsの運用はThreadsをAIで運用するやり方にまとめています。

こうした実際に試した話は、BasiyのLINE公式アカウントでも月1〜2回配信しています。Googleマップの投稿やAIを使った業務の効率化をご検討の方は、友だち追加のうえ気軽にご相談ください。

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